こんにちは。 『インプルーヴ』 です。
今朝の業界新聞に、「アーバンリサーチがEC連動の仮想試着システムを開発」し、
月末まで期間限定・限定店舗でのでテスト導入をするとの記事を見つけました。
まだサラリーマン時代、百貨店ブランドRe〇〇〇ctの立上げをしていた頃に
「ご試着頂くまでの誘導が難しい-」との議題が上がり、こんな事が
出来たらいいのに…と、会議中に妄想していたことを想い出しました。。
「アーバンリサーチがEC連動の仮想試着システムを開発」
…記事を読んでてふと浮かんだ??。。
結局ECで買うなら、わざわざ「店舗に出向いて買う」…の?
あ、いえ、店舗に商品を並べなくなる時代が来るーって事?!
そしたら、不良在庫を減らせる…とか。。
業界からの穿った目線すぎる考えかな、、^^;
ただ、買う側からしたら「眼で見て、触れて、着てみて」感じる楽しみが
無くなるーって事ですよね(>_<)
それは寂しいな~
…と思いつつ、ちょっとググってみたら、こんな記事も見つけました。
「タブレットで洋服選び、東芝がバーチャル試着システム 」
アパレル店ではなく、ヘアサロンで洋服のバーチャル試着をすることで、
顧客は仕上がったばかりの自分のヘアスタイルを大画面で見ながら、洋服の
コーディネートができる。
東芝ソリューションはバーチャル試着を始めるに当たって複数の女性に
インタビューしたところ、女性が洋服を購入したくなるタイミングとして
「美容室でファッション雑誌を読んでいる時」という意見が出たことに注目した…とな。
ふむふむ。。。
個人的には、こっちの方が女性心理に沿ってて、ヘアスタイルを
ステキに変身したあとの心理を突いてるな~と思ったのでした^^
「タブレットで洋服選び、東芝がバーチャル試着システム 」
…?!これって、何かしらの障害等で、実店舗での試着等が困難な方にとっては
朗報
かもしれませんね~☆
以前、交通事故が元で、車椅子をお使いの若い女性に普段どこでお洋服を購入するのか
ヒアリングした際に「大抵一般の店舗で買うが、試着室に入れないのが一番困る…」と
仰ってたっけ。。。( ..)φメモメモ