こんにちはー
「ニットの伸びるチカラで1本の糸から未来をインプルーヴ!」が合言葉。 『インプルーヴ』 です。

「上っ面を真似るのはもうやめよう」

何でこんなタイトル?? 
それは、今の若い(?)デザイナーさんやMDの方たちに一番伝えたいフレーズだから。

「今、売れてるデザイン(企画)は何ですか?うちはそれが欲しいんです」
良く聞かれます。
「最近のデザイナーさんはさ、直ぐに他所の写真よこしてきて、<これをつくって下さい>
って言うんだよねー。簡単でいいね。」工場さんなどとの世間話で良く聞かされます。
そのたびにいつも思うんです…
それって、他社さんの苦労や努力を「丸パクリしたいのです」と言ってるってこと、
分ってる?!って・・・彼らが自覚してるかどうかはわかりませんが。

それよりも、売れている=お客様が喜んで下さっている「本質を読み解く力を磨け」
言いたいのです。

最近良く思う、自問自答があります。
【スタンダード】って、何ぞや。。。
スタンダード=定番?ベーシック?=ニットだったら丸首のセーターとか?カーディガンとか?
いやいや、それって、人によって違うと思う。

【スタンダード】という単語を改めてでググってみたら、
「標準。規準。また、標準的であるさま。」 とありました。

アパレル業界に置換えて考えてみると、
人が手に入れたがっている【スタンダード】とは、自分らしさを一番表現できるもの。
頻繁に身に付けていても型崩れたり劣化することなく安心して着れて、
それを身に付けている自分自身に自信が持てるもの。
=「あの人のイメージって○○○だよね☆」「あの人にとっては定番なんだろうねー」
「あの人の○○○なところが着る服にも現れててあの人らしいいよねー」
ーなんて具合に、自然に人からの人物評価に繋がっていく・・・
みたいなのが「スタンダード」の本質ではないかな、と。

つまりは、
・ゆるぎなく長く愛用できるもの。
・愛着を抱けるもの。

だから、それは、先に挙げた丸首のセーターやカーディガンとは全く違う
デザイン物かもしれない。
でも、ひとつ言えるのは、今シーズンだけで消えてしまうような流行物ではないんだろうなー

・ブレないデザイン。
・ブレないスタイル。

それは、それをチョイスする人の生き様にも通ずるのかもしれない。

トレンドの上っ面を真似ずに、何故そのトレンドが今発信されているのか、とか、
自社の顧客に提案したら、お客様に何を提供できるだろうか、どんな良さがあるのか、とか。

だから、今の企業デザイナーさんや企画に携わる人、マーチャンダイザーにこそ、
毎シーズン発信されるトレンドの上っ面を真似るのではなく、
その奥底に隠れるウォンツを探して、自社にとっての「スタンダード」を
追い求め、掘り下げて、是非つくって欲しいと思います。
そしたらきっと、お洒落が好きなお客様が帰って来てくださる・・・

そう思って、今日も私はお仕事をしています(´艸`*)

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