こんにちは♪
ニットの伸びるチカラで「1本の糸から未来をインプルーヴ(改善)!」をモットーに、
一般の方からのオーダーメイド~大手アパレル・OEMメーカーでは対応できない極小ロットの
生産アドバイスを含めた、日本国内・海外生産の企画など、単なるデザインだけではないニット企画で、
あなたにとってのジャストスペックをサポートするニットデザイン・企画専門分野のスペシャリスト、
『インプルーヴ』のニット姫です

お陰様で、最近 HPを見てお問合せ下さるお客様が増えてきました。
HPで出会うお客様は、本当にニットのことでお困りの方なので、私たちが得意とする分野で
お役に立てるので嬉しいのですが、
初めて当社を知る方は、大抵1型幾らで「デザインを買おう」となさいます。
具体的に言うと、修正には関与せず、気に入ったデザインを選んでいただきその中から選ばれたデザインの
仕様設計書を作成・納品するーという流れです。

口コミからのご紹介でない場合、逆の立場になれば、初めて付き合う会社でスキルも何もわからないので
当然かとも思いますし、もちろん、それはそれでも構わないのですが、そういう契約のお客様の場合で
一番残念に思うパターンは、大抵現場を優先してサンプル化できていないこと。
買ったデザインを商品化しきれていないこと・・・

まるで、その時の悩みに刺さる題名の「本」を大人買いして、買っただけで読んだ気になり、
ページをめくられる事なく並んでいるうちの本棚の新品同様の本みたい・・・?

その理由の大半は、現場に来ている薄利のオーダーを優先して新商品開発に時間を割くタイミングを損なうー
そんな感じでしょうか。
私たちの立場としてはその先に関われないので、なんとももどかしい次第です(>_

HPからのお問合せでお話をお聞きする場合、もちろんその会社自体を知る事から始まるのですが、
その時に、(その会社が抱えている課題の本質は何だろう・・?)という視点でお話を聴きます。
皆さん、ニットの商品力を強化したくてお問合せいただいているのですが、

「売れてない本質は他にあるんじゃないの?」と感じることがままあります。

それは、商品を通して何を伝えたいのか?という『絶対的な思い・姿勢』です。
これだけモノ余りの飽和時代に、単に作っても買う人の心に刺さりません。
刺さらないモノを作っても、それをお届けした会社(アパレル・小売店)さんはお客様から
評価をいただけません。
評価が低くなるから、着辺りの利益を上げるため仕入値を圧縮しようとする・・・
価格が高いから売れないんじゃないか、って販売価格も下げてみる・・・

この哀しい「負の連鎖」については再三に渡って言われ使い古されたワードですが、
それでも尚、まだまだこの状態におられる企業が少なくないのを感じます。

このような企業さんの場合、一番に手を付けなくてはならないのは「気温」と「体温」を合せる
社内環境だと感じます。
自社の本当の強みを見つけ出し、社業として曲げられないこと、本当にやるべきことを
はっきりさせ共有し、社内が一丸となって同じ方向を向いてエネルギーと技術力を一にする。
その思いを基盤にデザインや商品を生み出せて、初めて商品(企画)に魂が宿るー
ものづくりの原点とは、そういうことなんじゃないかなーと思っています。

単に儲けたい、お金を稼ぎたい、だけで作られた商品で買いたい人の心は動かないー

会社のベクトルを一つにし、お取引先様の先におられる「エンドユーザーに想いを馳せ」て、
今回は何を届けようか・・・と考えるコトがデザインするとう「行為」なんだと思うのです。

そこが会社の体質として染みついてもらえるようにお付き合いしていきたいというのが私たちの姿勢で、
そこの大切さに気付くお客様は、顧問契約に切替えられ、単なるデザインペーパーのやり取りでは
提供できない会社の価値を一緒にデザインさせていただいています。

ーだからかどうかはわかりませんが、私たちのお客様は今年も前売れもよく元気です^^

この様な会社を見ていると、(社内の)活気が(会社の)景気を変えるんじゃないかなーと感じます。
その前段には、会社のリーダーが外部環境の変化を的確に客観視できて(=気温を知る)
その変化に柔軟に対応できるよう、常に体幹を整える(体温を合せる)
ことが重要なんじゃないか、
と思います^^

うちは、そんなところから一緒にデザインをさせていただく会社です(#^^#)

improve編集部
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