皆様
新年あけましておめでとうございます。

アパレル界のニット姫です。今年も宜しくお願い致します。

当社は明日1/7~仕事始めとなりますが、
私は1日早めて今日から出勤して、
31日にやり残した机の掃除・お年賀状の確認など、
明日から速やかに働けるよう準備に出てきました。

お年始はコ・ト・ハ・ジ・メとして、
今年1年取組んでみようと思う事を書いてみたいと思います。

会社として取り組む事は
ニット製品を「デザインから製造まで〝一気通貫で学べる″ スキームを築く」
です。

ニット姫個人としては、
今年はブログを更新する回数を週1回遵守したいと思います。

私は、つい文章が長くなるので時間を要してしまい、
その為その時間を用意できなくて間が空いてしまいます。

今年は、それを改善しようと思います。
その克服方法として、
日々の中で「なるほどなー」「勉強になったなー」と
感じたことを、雑記的に記録していこうと思います。

どこが学びになったかとか、なるほどな~と思ったか、
などを説明すると又時間が掛るので
そこはとっぱらって、ひとりごととして書き流すことにします(苦笑)

…ということで、【今日の学び】。

繊研新聞2019/1/4の1面のファストリの柳井社長のインタビューより↓

『売り手の都合ではなく、着る人のニーズで作る』
ー売り手の都合ではなく、着る人のニーズに即した商品、サービスを提供する、
情報製造小売業になる必要がある。
お客様の声を元に企画も生産も販売も全部できる企業にならないといけないー

これは、当社は常々考えていることです。が、柳井さんも考えてたみたい(w)

勿論ファストリさんと比較にもならない零細企業ですので、
当社1社がそれを唱えたとて、周囲すら変わらない。非力なものです(苦笑)

でも、無力ではないと思っています。
今の外部環境の急激な変化を考えても
チームプレイでこれを貫く『アライアンス』を作りたい
というのが当社の考えです。

ーそして、もうひとつ。
自社の成長基準を明確に数値化されているところ。
『売上収益を常に現状の3倍を目指し、そのために何をやったら良いかを考える』

これは、自社に限らず色んな場面で
指標を立てる時の基準に使えるなーと思ったので記録。

数値化するという事は、現象・事象・未来を科学することだ、と
ある人達から学んで以降、私も一応日々心掛けていますが、
未来目標を数値化しうる時の基準にはいつも迷いがありました。
でも、これは使えそうです(w)

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