突然ですが、このたび神戸在住の有志4名で、この映画の自主上映委員会を立ち上げました。
映画の題名は
映画『ザ・トゥルーコスト~ファストファッション 真の代償~』
という映画で、海外では一般公開されているみたいですが、日本では自主上映のみでの公開です。
初の上映は5/26(木)の夜7:00~で、約90分の映画です。
(映画の内容説明は、長くなるので本文の最後に少し書いておきますので、この映画をご存知ない方は
恐れ入りますが、最後の方まで降りてご一読頂ければ幸いです。)

本来、映画上映どころかこの様な規模の人数を募集してのイベントを運営する側に回るなど
人生で全く初めての経験なのですが、ひょんなきっかけでこの映画の存在を知り、
FaceBookで紹介投稿したところ「これ、東京は元より既に大阪でも上映されているのに、
ここファッション都市宣言の街.神戸で上映されてないのはあかやろ~」との想いを感ずる
有志が集うことになり、始まった活動です。

この映画を作った方々の真意はともかくとして、少なくとも私達はファストファッションをバッシング
する集団でもなければ、高価格品推進論者でもありません。
その様な、どちらか一方という考え方は逆にバランスが悪いとさえ思います。
そして、誰でも自分が良いと思うものを少しでも安く手に入れたいと思うのは当然の心理。
何も悪い事ではないと思います。

ただ… どんなことにも「匙加減」というものがあるとも思っています。
それを考えず追い求めすぎると、どこかで誰かに無理が行ってしまう…という事も又事実だったり
します。
それを知らないから、私達は無邪気に安易に低価格を欲し続けてしまうのではないでしょうか。
買う側も。供給する側も。まるで「餓鬼」のように…

少し冷静に考えてみたら、「made in 〇〇△△」と表記されている日本以外の国で作られたものが、
例え大量生産とはいえ海を渡って日本まで届けられて売られている、勿論その生産国から幾つか(幾つも?)
の流通業者を通過して…  原料代だってあるはずなのに。加工し縫製している人は幾らで?
これは最早日本以外の国の話ではなく、日本国内でも起き得ている事かと思います。

特に衣料品は、工業部品などの様に機械が型抜などして無尽蔵に作れるものではなく、今でも
必ず人間がその足でミシンを踏んで縫っています。
こんな時代ですから、敢えてその人たちの工賃=お給料について、想いを巡らせてみる機会があっても
良いのではないでしょうか。

自分達が毎日身に付けているものが「どこで、誰が、どの様に」作っているのだろうか、と。。。

そんなことについて、かつて『ファッションの街』と言われた神戸でちょっと考えてみませんか?
何となく観たくない一部の事実から目を反らさずー
観た方が、どう思うかも、どうも思わないかもこれまた全く自由です。
ただ私達は「目を反らさないで学ぶ機会をつくろう」と思ったのです。

この事に限らず、私は日ごろから無知は恥ずかしい事だと自分への戒めに思っています。
「学ぶ」行為は自分の自由意思でどこまでも可能です。だから学びたい。
「学ばない」行為も又自由意志ですが、その選択は自らを貶める行為にしか繋がらない様な気が
するからです。
だから、どのようなことも、先ずは「学んでみる」ことから始めてみて「選択する」行為へと
連動させていきたいと考えています。

ちょと話が逸れましたが、この映画鑑賞会に関心がある方は、ぜひ5/26 PM6:30受付~
神戸勤労会館・2F・多目的ホールへお越しください。
当日参加も可能ですが、お席は先着100名様となりますので、それを越えますと折角お越し頂いても
ご覧頂けない可能性も出てきますので、出来れば事前にご予約頂けますよう宜しくお願い致します。
※現時点で既に参加予約者約60名頂いており、大反響を頂いています。

『ザ・トゥルーコスト~ファストファッション 真の代償~』映画鑑賞会への
詳細、ご予約は、リンク先のFBイベントページに申込フォームご案内等がありますので
こちらからお申込みいただければ幸いです。
当方に個人的にお問合せ頂いても結構ですので、何かありましたらお気軽にお問合せください。

1人でも多くの方と一緒に学び合える、貴重な機会になりますように~。

-・-・- 以下、転載『ザ・トゥルーコスト~ファストファッション 真の代償~』-・-・-・

http://unitedpeople.jp/truecost/

華やかなファッション業界の裏側 知られざる真実とは?
2013年4月に、バングラデシュ・ダッカのラナ・プラザという
縫製工場が倒壊(ダッカ近郊ビル崩落事故)し、1,100人以上の
死者、負傷者2,500人以上の大惨事となった。
この事故をきっかけに、アンドリュー・モーガン監督が
ファッション業界の裏側に迫った映画が完成させました。
私たちは服を買いすぎで
生産者への支払いが少なすぎる…

これは衣服に関する物語で、私たちが着る服や衣服をつくる人々、そしてアパレル産業が
世界に与える影響の物語だ。これは貪欲さと恐怖、そして権力と貧困の物語でもある。
全世界へと広がっている複雑な問題だが、私たちが普段身に着けている服についての
シンプルな物語でもある。

この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきた。
本作は、服を巡る知られざるストーリーに光を当て、「服に対して本当のコストを支払って
いるのは誰か?」という問題を提起する、ファッション業界の闇に焦点を当てたこれまでに
なかったドキュメンタリー映画だ。

この映画は、きらびやかなランウェイから鬱々としたスラムまで、世界中で撮影されたもので、
ステラ・マッカートニー、リヴィア・ファースなどファッション界でもっとも影響のある人々や、
環境活動家として世界的に著名なヴァンダナ・シヴァへのインタビューが含まれている。
またフェアトレードブランド「ピープル・ツリー」代表サフィア・ミニーの活動にも光を当てている。
私たちは行き過ぎた物質主義の引き起こした問題に対して、まず身近な衣服から変革を起こせるの
かもしれない。

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