こんにちは。
「ニットの伸びるチカラで1本の糸から未来をインプルーヴ(改善)!」を目指す 『インプルーヴ』 です。

今日は他愛無いお話ですが、夕べの飲み屋さんで隣り合わせた人との会話を。。

どんな話かというと、ファッションほど、毎日の気分を左右するものってないよね~!
ーというオチに至る熱い意見♪ 愉しい会話でした^^

その方はインテリア関係のお仕事をされている個人事業主の方。私たちと同じように技術職の方です。
なじみのお店が共通しているので何度かあったことがあり、私の職業のこともご存知で、
「確か、アパレル系の方でニットの人ですよね?」って^^;
『ニットの人』ーって呼ばれるん、なんかうれしいなーと思いつつ、「ニットってどんな仕事ですか?」
から始まり、「ニット」についてしばし説明~。

私「ニットとカットソーの違いって何かわかります?」
彼「ニットはモコモコして暖かいやつで、カットソーは袖なしで夏着るやつ」
私「いわゆる〈毛糸〉的な?  あれ、カットソーって、袖なしのこと?」
彼「あ、いや、ちょっとは袖があるやつも・・・あれ、カットソーって何や?!」
私「じゃあ、今着てはる服は何ていう?」
彼「??えっと~・・・」  なんて会話ですw 春鹿を飲みながら~。

ー私は個人的に一般の方が『ニット』という単語から連想するイメージについて聞けたのが
とても興味深かくて笑っていたら、「違いを教えてくださいよ~」と。

・・・今度は、この一般の方にこの違いを説明するのが難しい?!

私「カットソーっていうのは、カット&ソーイングの略語で、カット=裁断 して、ソーイング=縫うねん。
なので、そもそも、反物…例えば1mとか150mとかって一定の幅が数十メートルの長さにつくられた布状
になったものの上に、型紙を置いて、はさみで切って、ミシンで縫う。ちなみに、今着てはる服(布帛シャツ)
は、伸びないでしょ?それは、縦糸と横糸が90度に交差させながら反物状の布地をつくってるので伸びない
んだけど、カットソーの布地は、1本の糸が横に編まれながらつくられるから伸びるねん。」
彼「確かに、俺の服は伸びひん~ そういうことか!」
私「…んで、一般にニットっていうのは、見頃の裾や袖先がミシン縫製とかされてなくって、そこから編まれ
てるもののこと。例えばリブ編みとかって、はさみで切って縫い上げた形跡のない服、わかります?」
彼「おぉ~!あるある。メッチャわかります!!」
私「因みに、その中にもニット&ソーってのもあってね、編機が型紙通りに編みあげたパーツを特殊ミシンで
縫製するものと、編み始まりはあるんだけど、型紙が入る大きさの四角い面積を編み上げて、その編地の
裾と型紙の裾を合わせてそれ以外の周りははさみで切って縫製するものの違いがあるの。後者のことがニットソー
で、前者は横編み成型って言うの。なので、モコモコした毛糸以外でもこの手法で作れば「ニット」になって、
私らは、その糸を選ぶところからデザインのアイディアをめぐらすことができるところが面白いねん(*^_^*)」
彼「なるほど~!そしたら、カットソーとか、布地のものだとそこに専門家別にいてつくられたテキスタイル
から選んで服になるけど、ニットはそこから自由度があるってことなんですね! おもしろい~☆」

―なんて、呑み込みの早い人なんでしょ☆彡
流石インテリア関係の方だから、テキスタイルとか反物状のものとかイメージもすぐ浮かぶんでしょうね^^

そんな話から、
「俺は服ってすごいなーと思う。毎日、朝服着るときにその日の気分やテンションって変わるじゃないですか~。
その日の組み合わせがメッチャいい感じに決まったな~とか思えたら、朝からテンションめっちゃ上がるし!
それに、服は店とかに買いに行って〈試着〉という方法で実際に試してみることもできる。俺らの〈インテリア〉も
もちろんその人の生活とか気持ちに大きく左右するけど、服のように毎日変えることはできないし、実際に
試してみてもらってから買ってもらうことはできない。絵や図ではお伝えできても、試着はしてもらえへん。
だから、ファッションってええね~ おれファッションほんま好きですわ!」

違う職種の人が感じる「ファッションの値打ち」、教えてもらった感じです。

人々にとってのファッションとは、「自分の毎日の気分を表現するもの、気分を変えるもの」
シンプルにそういうことですよね。 改めて納得です(*´▽`*)

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