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個人オーダーのカシミヤセーター

素材名
カシミヤ紡毛:LOLOPIANA,CARIAGGI (Italy)
番手
2/28
混率
カシミヤ100%
ゲージ
12GG 2ply(2本取り)
機種
手横編 インターシャ機(中国)
加工種類
紡毛縮絨
年度・シーズン
2016-17 winter
デザインポイント
・お客様作成のオリジナル柄の再現 ・高級カシミヤの風合いと繊細な作り
実例イメージ
クライアント概要
  • 個人のお客様(男性)
  • 東京都在住 - インターネット検索によるお問合せ

 

依頼内容

オリジナル柄を編みこんだセーターをカシミヤで作る

お問い合わせ時に「このようなイラストで作りたい」という明確なイメージ画があり、
その柄が多色使いであったためどう作りこむかがポイントに。
多色な柄の場合、袋のように二枚の厚みがでる「ジャガード編み」が自動機で出来る一般的な手法
ですが、一枚仕立ての薄い編地をイメージされていたので「インターシャ編み」の技法に決定。
手動機で製作してくれる工場が国内にはないため中国の工場で生産することになりました。
また色数分の原料(糸)はそれぞれ最小単位の1キロをイタリアから輸入するのでコスト高に
なることもお伝えしました。

お客様からお預かりした柄のイメージをいかにリアルに編地に再現させるか

元のイラスト画像から実際の12GGの編地のループ目に合わせてインターシャ柄に落とし込む
図案データ作成には、島精機社のシマトロニックデザインシステム「APEX3」を使用しました。
インターシャ柄の部分を7色に押さえ、少ない色数でも立体的に見えるように、一つ一つの
ループ目の色づけを慎重に行いました。本物そっくりに再現できるオペレーションシステムを
利用することで、工場に部分スワッチの作成を依頼することなく本生産へ移行できコストと
時間の短縮を図りました。

取り組みの結果

ご依頼の一枚と、追加としてサイズ違いの二枚、計三枚のオーダーをいただきました

生産に入る前に、リアルな編み目で本物に近い状態のインターシャ柄を確認できたことで、
安心して生産に入ることができ結果的に時間とコストの削減が出来ました。また、一枚目の
出来上がりを気に入っていただき、サイズ違いも二枚追加依頼いただきました。
一枚目の残りの原料(糸)を使用し、ニ、三枚目のコストは抑えることが出来ました。

商品価格

一枚目・・・44万2325円(税込)
二、三枚目・・・17万6494円(税込)二枚合計で

お客様の声をいただきました

「問い合わせ時に、セーターに凹凸無く柄を入れるというオーダーができそうだったので
こちらでお願いしました。製品の品質についても対応についてもとても満足しています。
一枚目の価格が高いのは仕方ないと理解しますが、三枚作ると平均価格はまずまずなので満足
しています。」

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